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与えられる喜び・与えることで得る喜び

★3/7 Puerto Bertrand 72キロ

6時、目覚ましセット。

起床7:55.

・・・うおぉおおおおぉぉーーー。


言い訳その①
昨夜、原因不明の腹痛に襲われたため。

うむ、それ以外は思いつかぬ。



朝食食べて9:40出発



初めずっとUP調子からのDOWN.その後UPDOWN繰り返し
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本日、雨多くて疲れた。



宿は高く、CABANAに泊まることに。


CABANAとは小屋みたいな、ロッジみたいな、家族連れとか大勢で泊まるとこやけど、私一人。


割高やけど、パン・コーヒー・水いただけるしよしとしよう。





暖炉も使える。パンも焼ける
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小屋の中はこのような感じ
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濡れた服も乾きました
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寝るとこ
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なぞのポスターあり。



トイレには虫大量でぞっとした。



★3/8・9 Cochrane 57キロ


本日朝から雨ーーー

10時出発。


にしても川きれいやわー
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こんな色の川ほんまにあるんやね。


リオベーカーさすがです。
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こんなとこ走れるなんて嬉しいな



途中UP激しく、他のサイクリストに抜かれる。


Uoooooo---!!!!

みたいな叫びながら坂を駆け上がり、私はへばりながらYaaaaaa---と返事した。





少し喋ってたらイギリス人のサラとデイビッドも来た。



そして、再びみんなで走りだすが、私は追いつけず、みんなの姿があっという間に見えなくなりましたとさ。






いいのよ、

ゆりのペースだ。



と、言い聞かせ、トロトロ走ってコクラン到着





スーパーにて、テント発見!!!!




おもっ!!!

でかっ!!!


無理っ!!!




これはアカン重たさやで。ぶったまげた。こんなん積むの無理。



4人用のBIGテントしかない。いらん。






まさかの展開。


容易に買えると思っていたゆりの甘さ。





どうする?どうする?





作る。





は?



作るのだ。




シートは売ってたからそれで作る。





何事もトライなのだ。



その前に腹ごしらえでカレー作る。


宿のおばちゃんや子どもらが興味示してたから食べてもらった。


めっちゃ美味しいと喜んでくれておかわりまでしてくれた。




代わりにおばちゃん手作りの鳥料理をいただいた。




めちゃくちゃおいしかったし、カレー喜んでくれてほんま嬉しかったな。




そして、テント作り開始。



手縫いだよ。



お菓子のクラッカーの入れ物をヒントに縫い合わせる。




むふーー。


一応寝れる状態に。



明日はこれでトライだ。


正直こわい。


でもやってみな分からん。


やってから考え、またチャレンジだ。



さあ、明日、晴れてちょうだい!!!





★3/10 コクランから52キロ ミラ・アルトゥラの家


朝じゃないな。

なんか、ipod touch の時間ずれててさー


てのは言い訳で11時に出る。


午後になるにつれて雲行き怪しくなる。


そして雨フル。


風がきつくなる。



雨が豪雨に変わる。



不安になる。






とりあえず屋根をさがしながら走る。

バス停発見!!!




屋根付やから雨はまぬげる。



でもまだ45キロ。。



本日60キロは走りたいと思ってたため迷う、、






この先に屋根付でねれるとこあるのかどうか・・・。



分からんけどもう少し走ることに。





そしてまさかの1件の家発見!



どうする?


って考える前にもうおじさんの方へ歩いていた。




「トルテルまではあとどのくらいかな?」

とこの質問はどうでもよくて、世間話で入り、



お願いする。



今晩ここでテントじゃないけどテントみたいなやつ張らしてもらえませんか?




おじさんは無口だが、いいよ、中へ入ってとお家に入れてくれた。



奥さんのミラもすぐに来て、さあ座ってと言って手作りパン、手作りチーズ、そして手作りジャムと温かいコーヒーを出してくれた。



なんなのこの当たり前の優しさ、ふるまい。







私はまだまだ甘い。色々甘い。



そして、この優しさに甘えます。感謝の日々である。


この日雨風ほんまきつく、家の中で寝さしてくれることに。



よって手作りビニールテントは本日封印。ほっ






ミラは基本全て手作りで、ナチュラルが好き。


私にいろいろ教えてくれた。見る?とのことだったからついていくことに。

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ニワトリもついてきた



羊も飼っていて、羊の毛を刈り、きれいに洗い
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毛糸にし、
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丸めてこれを服や座布団やあらゆるものに使います
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あと二日でできるというマンタという寒いときにはおる服だよとミラ
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羊の毛皮もありました
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においもありました。



シルエラの手作りジャム、もうすぐ仕上げだそうで
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味見させてくれた。

自然の甘みでめっちゃおいしかった。




この家は旦那さんのアルトゥラの手作り。

しかしこの夜の雨風で壊れるんちゃうかと思うくらいガタガタ音が激しかった。



夜中肩トントンされて目覚める。

誰もおらん。

え?



思ったら雨漏りでした。





アルトゥラ担当はこの家と、野菜。




案内してくれた
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大きなきゅうりが出来てると嬉しそうにみせてくれた
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その他にもトマトやレタスなど。
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ちなみにこのご夫妻、子ども8人おって皆もう大きくなって出たそうで、今は2人。




朝起きてMATEをみんなで回し飲みし、



私にまた手作りセットを大量に準備してくれた
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ほんまおいしい。



朝のゆっくりした時間、この2人の会話は全く分からなかったが、見ていて温かさは十分に伝わり、とてもほほえましかった。




ミラは旅行が嫌いらしく、この家とこの土地が本当に大好きだと話してくれた。

学校にも言っていないこの二人は自分の名前は書けても他は書けず、読めないという。




なんか学校の必要性を考えてしまった。




そして、私の目を見てまっすぐに言った、ここが好き。この仕事が好きとゆうミラの言葉はなんかこう、ぐさっときたとゆうか、



ああ、自分にはまだ無い、私にはまだ胸張って言えないことやなーと。




雨が朝もちょっと降ってたから昼前に出ることに。



作り貯めしてたカレーをあげた。



おいしい!と喜んだミラの顔を見て嬉しくなった。



ミラは私に出来立てのジャムをビンにつめて、そして大量のシルエラを袋にいれてくれた。





私は漢字で2人の名前を書いた。感謝の気持ちも入れ込んだ。


ポカンとされたが、ゆりの気持ち、届け
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与えられる喜びよりも、与えることで得る喜びのほうが大きい。
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